災害危機管理
災害時の製品供給体制について、固定ユーザー様向けに2ヶ月分程度の在庫を営業所及び商社にて確保していますので、早期の製品供給が可能です。
災害時の停電対応については、自社ソーラーパネル(200kwh)による工場切替が可能です。
揺れ、倒れの防止策として成型機等の設備をアンカーボルトにて固定しています。
金型は別棟で管理し、耐震補強ラックにて整理しています。
書籍棚、ラック等は補強棒を取り付けるなど転倒防止策を行っています。
避難訓練、その他災害時訓練を毎年、実施しています。
九州山系礫岩地帯
地盤調査(1997年8月 ボーリング調査済み)
海抜30メートル
宮崎県西都市役所調べ。
津波による影響
海岸からの最短距離13キロメートル。
九州山脈の麓に位置し、近郊の高鍋町、新富町、国富町、茶臼原大地に囲まれており、津波の影響を受けることはありません。
火山による影響
霧島連山から200キロメートル離れており、火山による影響はありませんが、風向きによっては降灰することがあります。尚、日常生活・営業活動には支障のない程度です。
建築耐震基準
1981年6月に改正された建築基準法に基づいて建てられています。
(1989年2月設立、1990年2月創業。)
隣接県のアクセス
- 東九州道ルート (北九州、大分、西都、宮崎、鹿児島)
- 九州自動車道ルート (西都、宮崎、小林、熊本、福岡)
- 国道10号線 その他
- 災害時、鹿児島・熊本・大分への隣接県のアクセスは一般道から高速まで整備されています。